漢方薬と西洋医学の薬をそれぞれ試すことが可能
漢方薬の魅力が再注目されている現在では、医師の約8割が漢方薬を処方しているというデータがあります。特に皮膚科や耳鼻科では漢方薬を処方する医師が多く、症状や患者の希望に合わせて、西洋医学の薬と漢方薬の両方併用する医師も多いようです。...
View Article検査で異常がなくても実際に感じる症状を改善できる
西洋医学では不調の原因を見つけてそこを治しますが、漢方では体のバランスを整えて健康にするという考えが基本です。もちろん、漢方薬にも炎症を鎮める、頭痛や胃痛を緩和するといった即効性のある薬もあります。...
View Article若い肌・美しい髪でいられる養生法があります
女性の体は女性ホルモンに守られているところが多く、年齢を重ねるにつれて変わっていくことはご存じのとおりです。40歳の頃からこれまでに経験したことのないような不調を感じ始めた方も多いことでしょう。私も多くの女性の例にもれず、心身の不調を経験しましたし、女性ホルモンの減少とストレスの増加によって肌が荒れてしまったこともあります。...
View Articleローズの香りは、女性ホルモンの働きを高める
女性ホルモンの減少によって肌や髪にもっとも顕著に表れるのが乾燥です。血行不良と新陳代謝の低下が原因ですが、そうした原因を少しずつ取り除いて、若々しい肌や髪の助けになるのが、私が信頼しているオーガニック化粧品です。...
View Articleすべての養生には容姿を若くする効果がある
自分で「きれい!」と思えるようなお化粧をすると、朝から元気がわいてきて気分が晴れ晴れとします。小さなことかもしれませんが、元気の素は多ければ多いほど幸せですよね。...
View Article衰えがちな40歳からの素肌力を鍛えるのがオーガニック
老化を防ぐために必要なのは、健康な肌です。健康できれいな素肌の条件を、私は「うなはだけつ」と呼んでいます。これは「うるおい」「なめらかさ」「ハリ」「弾力」「血色」「ツヤ」の6つのキーワードから頭文字を取って並べたものです。...
View Article肌表面をうるおしてみずみずしさアップ
吸湿性がよい角質層に水分を与えるのが化粧水。肌の表面の角質層に水分を与えると同時にふやかして、次につける美容液の吸収性をアップさせる役割があります。 「呼び水効果」として、化粧水をスプレーしたコットンで軽く拭いてから、顔全体にまんべんなくスプレーします。化粧水は量をたっぷり使うのがポイント。...
View Article肌の内部に浸透して、素肌力を回復させる
年齢を重ねた肌は適応力も回復力も順応性も落ちているため、素肌の力だけでは元に戻りにくくなっています。乾燥、くすみ、大人ニキビ、シミや肝斑、眉間のシワやほうれい線などのトラブルや悩みを解消してくれるのが美容液です。...
View Article表面に保腫脹をつくって肌を守る
ミルク洗顔で皮脂や汚れをとり、化粧水と美容液で整えた肌を保護するのがクリームです。脂性と思い込んでいる人はクリームを敬遠しがちですが、それは間違い。よいクリームはベタつかず、化粧水や美容液を肌内部に閉じ込めると同時に、肌をしっかり保護してくれます。必ずつけてください。夏は乳液タイプでもOK。...
View Article紫外線を遮断してシミ&シワを撃退!
肌の老化を進行させる紫外線をシャットアウトするのが日焼け止めです。紫外線のB波はシミや浅いシワ、A波はシミや深いシワを招き、いずれも肌を乾燥させます。また、ニキビも紫外線で悪化します。洗濯物を干す、ゴミを出す、買い物に出るなどちょっとしたスキにも容赦なく陽がそそぐので、季節を問わず必ずつけてください。...
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